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3Dプリンタでボンネットエアインテーク用のメッシュグリルを試作|JB23ジムニー
3Dプリンタでボンネットエアインテーク用のメッシュを試作してみました。
補助パーツや加工しなくても取り付けられることが今回の条件。
まずは実物に合わせて型紙をつくり、それを元に3Dでモデリングしテストプリント開始。
3時間ほどで成形完了。早速合わせてみます。
収まりましたが、ABS素材の特性で結構縮んでます。
ジャストサイズのハズが隙間ができてました。
縮小率割り出して調整が必要ですね。肌感では3〜4%程度縮みますね。
とりあえず取り付けて雰囲気確認しようと思ったのですが、残念ながらメッシュ本体の厚みでネジ穴位置が合わない…。
ということで、早速改良しました。
ついでにJIMNYの文字の部分を立体的にしてみたり。
再度造形を開始し待つこと約3時間。
待ち時間が長いなー、しょうがないけど、、、。
できました!
形状だけでなく縮小の誤差も合わせて調整済みです。
ちなみにノズルで溶けた樹脂を塗り重ねていく方式の3Dプリンタで成形すると、こういった表面になります。
内部のブラケットとのフィット感はイメージ通り。
狙い通りにインテークにジャストフィットでした。大変満足!
尚、私のジムニーは6型ですが、1〜8型のボンネット形状なら加工無しで取付けできるように作りました。
装着して1週間ほど走ってみましたが、ガタツキもトラブルもなく経過良好です。
ほかのパターンも作ってみようかな。
こちらから購入できるようになりました!
↓
https://jimnylife.stores.jp/