ジムニーに牽引用フックをつけました|JB23ジムニー6型

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林道を走る機会が多くなってきたので、牽引フックを取り付けました。

簡単な取付作業で、実用性があるだけでなく見た目も良くなるのでおすすめのカスタムです。

目次

今回の作業について

フロントとリアに牽引フックを取り付ける。

所要時間 約30分
作業難易度 ★☆☆☆☆

※作業難易度は私の主観ですので参考程度にしてください。

使用した主な工具

プラスドライバー
12mmレンチ
14mmレンチ
ナットスプリッター ※今回は付属のナットが舐めたので割るために使用

交換部品・消耗品について

牽引フック 一式
M8 25mm ボルト・ナット・ワッシャー 5組
M8 30mm ボルト・ナット・ワッシャー 3組
M10 25mm ボルト・ナット・ワッシャー 1組
※ボルト・ナットは付属していましたが強度がなさすぎて使えず、別途購入しました。

今回買った純正バンパー用の牽引フック

お値段もお手頃なフロント・リアの3点セット。

補強用のスペーサーと、ボルト・ナット・ワッシャーがセットになってました。

牽引フック取り付けの手順

ボルトで固定するだけなので難しいことはありませんが、商品の当たり外れによっては加工が必要になるかもしれません。
今回の商品の場合、付属のボルトとナットの強度に不安があり別途購入しました

  1. フロント側のフック取り付け
  2. リア側フックの取り付け

①フロント側のフックの取り付け

フロント側のフレームにボルトで3箇所固定します。

上の2つは25mm、下の一つは30mmのボルトで固定します。

幸いにも穴のズレなどはなかったので、ボルトで取り付けるだけです。

下側の固定の際は、裏側に固定用のプレートを挟みます。

と、ここで問題発生。

付属のボルトとナットの強度が不足しているのか、締め込むとネジ山が舐めてしまうようです。

そんなに強く締めていないはずなんですけど…

ボルトには8.8の刻印があったけど、本当かどうかは微妙です。

締め込むことも緩めることも出来ないので、しょうがなくナットを割って外しました。

ちなみに、ナットスプリッターっていう工具があると便利です。

付属のボルト・ナットを使うきになれず、ホームセンターで強度の高いボルトとナット、ワッシャーを買ってきました。

もちろん全部取り替えます。

フロント側のフックが取り付け完了。

②リア側のフックの取り付け

リア側のフックは1個だけ。※左のフック

取り付けるにはナンバープレートを外す必要がありました。

2箇所でネジ止めされているのでドライバーで外すだけ。

フレームの奥に見える穴にボルトを差し込みます。

フレームに手が入らないので、スパナにボルトをのっけてフレームの穴にセットする作戦。

よし、うまく入った。

すべてのナットを締めたら取り付け完了。

牽引フック取り付け完了

赤い色が差し色になっていい感じです。

インテークのメッシュグリルも赤にしているので丁度良かったです。

最初は目立たないように黒色が希望でしたが、赤も悪くないですね。

リア側はナンバーの下に隠れてます。

取り付けは難しいことはなく誰でもできると思いますが、私が買った商品の場合は付属のボルトとナットは使わないほうが良さそうでした。

ちなみに、ボルト・ナットのセットの数も違ってました。

付属の数は、

M8 25mm ボルト・ナット・ワッシャー 6組
M8 30mm ボルト・ナット・ワッシャー 2組
M10 25mm ボルト・ナット・ワッシャー 2組

でしたが、実際に組み付けると、

M8 25mm ボルト・ナット・ワッシャー 5組
M8 30mm ボルト・ナット・ワッシャー 3組
M10 25mm ボルト・ナット・ワッシャー 1組

が必要なボルト・ナットの数です。

ボルト・ナットを時前で購入する際に参考にしてください。

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