先日、友人から車載用の防災セットもらいました。
「ジムニー乗ってるなら、これ積んどくといいかもよ」って。
恥ずかしながら、これまで車内に防災セットを常備するという考えがなかった。
なぜこんな大事なことに気が付かなかったんだろうと、ちょっと反省。

中身を見てみると「確かに、これはあった方がいいな」と納得。
早速、ジムニーのラゲッジスペースに常備することにしました。

せっかくなので、以前ノリで買ってみたものの、空っぽのまま車に積んでたミリタリー風の金属箱に入れることにします。

まだまだ入りそうなので、追加で救急セットとか色々入れておきます。

収まりもよくて、スッキリと積むことが出来ました。
満足!
車載防災セット、なぜ必要?
丁度良い機会なので、なぜ車載防災セットが必要なのか、そして実際どんな場面で役立つのかについて、ちょっと真面目に現実的な状況を考えながらまとめてみました。
ご興味ある方はぜひ!
災害は「移動中」に起こることも
自宅に防災グッズを備えている方は多いと思います。でも、考えてみてください。
- 通勤・通学の途中
- 週末のドライブ中
- 旅行やキャンプの行き帰り
私たちって、結構な時間を車の中や移動中に過ごしてますよね。
もし大きな地震が起きたら?豪雨で道路が冠水したら?大雪で立ち往生したら?
自宅の防災セットは、車の中にはありません。
つまり、移動中に被災したら、車に積んでいるものだけが頼りになるんです。
ジムニー乗りならではのリスクも
ジムニーに乗っている方なら、こんなシチュエーションに心当たりがあるかもしれません。
林道・山道を走ることが多い
オフロード走行が楽しいジムニー。でも、山間部は携帯の電波が届かないエリアも多く、トラブル時の救助要請が困難になることも。
アウトドアに出かける機会が多い
キャンプや釣り、登山の拠点として使うことが多いジムニー。普段より人里離れた場所に行く機会が増えます。
冬の雪道でも活躍
4WDの走破性を活かして雪道を走ることもありますが、大雪による立ち往生のリスクもゼロではありません。
つまり、一般的な車以上に「想定外」の場所にいる可能性が高いのが、ジムニー乗りの特徴とも言えます。
こんな時に役立つ:具体的なシーン
シーン1:大規模災害(地震・豪雨など)
都市部で大地震が発生し、道路は大渋滞、信号も停止。帰宅まで数時間〜一晩かかりそう…。あるいは、ゲリラ豪雨で道路が冠水し、迂回路も見つからず、水が引くまで待機することに。
地震や豪雨などの大規模災害時は、移動ができない状態が長時間続く可能性があります。
役立つアイテム:
- 飲料水・非常食(エネルギー補給、長時間の待機に備える)
- ブランケット・アルミシート(車中泊時の防寒)
- モバイルバッテリー(情報収集・連絡手段の確保)
- 簡易トイレ(渋滞中の切実な問題)
- 懐中電灯・ランタン(視界確保)
- レインコート(降雨時、車外に出る必要がある場合)
- ラジオ(道路情報・気象情報の確認)※カーオーディオのバックアップとして
シーン3:雪道で立ち往生
予想以上の降雪で、幹線道路が大渋滞。数時間〜十数時間動けない状態に。
役立つアイテム:
- 防寒具(毛布、カイロなど)
- 飲料水・高カロリー食品(体温維持)
- スコップ・牽引ロープ(脱出作業)
- 救助用ホイッスル(万が一の救助要請)
- 簡易トイレ(渋滞中の切実な問題)
シーン4:山道でのトラブル
林道走行中のスタックやパンク。エンジン不動。電波も届かず、他の車も通らない…。
役立つアイテム:
- 工具セット・応急修理キット
- 懐中電灯・予備電池
- 飲料水・食料(救助待ちに備える)
- ホイッスル・発煙筒(位置の知らせ)
だた、レジャーとしての林道を走行する場合は、ある程度リスクを予想して準備してくので、この限りではないかもしれないですね。
実際に何を積んでおくべき?
友人からもらった防災セットには、こんなものが入っていました。
- 水(賞味期限7年)✕1
- 非常食(賞味期限7年)✕1
- 携帯トイレ大小兼用✕1
- 携帯トイレ小用✕1
- アルミブランケット✕1
- 防塵マスク✕1
- 使い捨て簡易ライト✕1
- ホイッスル✕1
- 伝言カード&防災ペン✕1
それに加えて、私はこれらを積んでいます。
- 作業グローブ
- 牽引ロープ
- ブースターケーブル
- 簡単な工具類 レンチ(8〜24mm)、ドライバー、ペンチ、ハンマー
- 救急セット
- レインコート
市販の車載防災セットなら、必要なものが一通り揃っているので便利ですが、自分で必要と判断した物も積んでおくのが良いと思います。
また、ジムニーの場合、ラゲッジスペースが狭いので、コンパクトにまとまったセットを選ぶのがポイントですね。
また、防災セットを収納するボックスとして、アイリスオーヤマのRVBOXが個人的にはかなりおすすめです。

定期的なチェックも忘れずに
防災セットは積んで常備さえしておけば、有事の際の対応の幅や選択肢は大きく広がりますが、以下の点もお忘れなく!
- 賞味期限のチェック(年1回は確認)
- 電池の液漏れチェック
- 季節に応じた入れ替え(夏は熱中症対策、冬は防寒グッズ)
スマホのリマインダーに「防災セット点検」って入れておくと忘れにくいですよ。
まとめ:備えあれば憂いなし
友人からもらった車載防災セット、使う機会がないことが一番ですが、「もしもの時」は予告なくやってくることでしょう。
特にジムニーで、山や海、雪道など、いろんな場所に出かける機会が多い人ほど、車載防災セットの重要性は高いと感じています。
自宅の防災グッズは準備してるけど、車には何も積んでない…という方、意外と多いんじゃないでしょうか?
あなたのジムニー、もしもの時の備えは万全ですか?
山林の深いところまで移動したときの「もし、ここで走行不能なったらキツイな、、、」っていう、あの強烈な不安感(笑
見に覚えがある方は多いと思います。
これを機に、車載防災セットの準備を検討してみてはいかがでしょうか。
いざという時、きっとあなた自身や大切な人を守ってくれるはずです。





