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フロントグリルにSUZUKI純正エンブレム装着｜ジムニーJB23
納車時についていた社外製グリル。
シルバーの見た目が、黒いボディの中で浮いてるような気がして違和感あったので納車後まもなく黒に塗装。
まあまあ良くなった気がするんだけど、消えない違和感…
先日すれ違ったジムニー眺めててようやく気が付きました。
エンブレムだ！私のジムニーにはエンブレムがない。
先代のオーナーは狙って外したのだと思いますが、私はの好みとしてはあったほうがいいなと。
ということで早速購入して取り付けました。
特別な工具も必要ないし誰でもトライできるカスタムなので、初心者でもこの記事を参考にぜひ挑戦してみてください。
目次
今回の作業について
社外製のフロントメッシュグリルに、SUZUKI純正エンブレムを取り付ける
所要時間 約10分
作業難易度 ★☆☆☆☆
使用したパーツ・消耗品
SUZUKI純正エンブレム １個
取り付け用金具(付属品) 2個
ステンレスワッシャー ４個
スペーサー用ナット ２個
使用した工具
マイナスドライバー
今回の部品について
本当は筆記体のエンブレムが良かったけど予算オーバーのため、白文字のゴシック体のエンブレムを選びました。
私のジムニーにはこちらのほうがあっている気がします。
エンブレムの取付手順
- フロントグリルの取り外し
- エンブレムの取付
特別な加工や工程は一切なし。ただ取り付けるだけの簡単な作業です。
フロントグリルの取り外し
フロントグリルの上部３箇所がプラ製のリベットで固定されています。
マイナスドライバーなどでセンターのピンを抜くと外せます。劣化していると折れやすいので注意。
もし破損させてしまっても大丈夫。カー用品店やでもネットでも調達できます。
年式の古いジムニーは劣化して破損することが多いのでストックしておくと安心です。
下部はツメでボディに固定されているだけなので、手前に引き倒すと外れます。
エンブレムの取り付け
これが今回取り付ける純正のエンブレム。筆記体の洒落た雰囲気のも良かったのですが予算の関係でこちらに…。
ちなみに取り付け用の金具もセットで付いてきます。
突起に金具を入れて固定するだけ。
取付金具は、一度入れると抜けなくなるので試しに入れちゃダメですよ。
なんとなく予想はしていたが、思ったとおり取り付け用の金具の径が小さくメッシュから抜ける。
もしものときのために、金具を抜きやすいようにちょこっとだけ入れておいてほんと良かった。
ワッシャーを買いに行ったついでに思いつきでスペーサーも購入。
そのままつけても作業的に楽しくないので、スペーサー使ってメッシュ部分から若干浮かせて設置することにします。
だがしかし、思い通りにならず！
10mmのスペーサーだと大きすぎて取り付けができない。
急所、手元にあった4mm程度の高さのナットをスペーサーとして代用します。
エンブレム｜スペーサー｜ワッシャー｜メッシュグリル｜ワッシャー｜取付金具の順番で取り付けます。
付属の取付金具は、エンブレムがしっかり固定される位置まで押し込みます。
エンブレムが平行になる位置で2箇所止めます。
エンブレム取り付け完了。いい感じですね。
さて取り付けるぞと思ったらリベットを踏んづけて壊してしまう…。
近所のオートバックスで買ってきました。
フロントグリルだけでなく内外装のあちこに使われています。結構破損しやすいので常備しておくと良いと思います。
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エーモン(amon)
リベットは手で押し込むだけでOK。3箇所を止めたら取り付け完了です。
純正品と形状は違うけどサイズはピッタリ。
取り付け完了
フロントグリルを元通りに取り付けたら完了です。
エンブレムがあるだけでフロントの印象がだいぶ変わりますね。
ちなみにこれは、走行には影響しないが、車の顔面は性能と同じくらい大事だと思っている。
エンブレムの取り付けや変更は、簡単で手軽にフロントの印象を変えられるのでオススメです。
