本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
ジムニーに社外製スカッフプレートをつけました｜JB23ジムニー6型
純正のスカッフプレートのツメが全部折れてしまっているせいで乗っかっているだけの状態。
車から降りる際に引っかかって落ちてしまって面倒なので、社外製の金属製のスカッフプレートに交換しました。
目次
今回の作業について
壊れた純正スカッフプレートを金属製の社外スカッフプレートに交換する。
所要時間 約30分
作業難易度 ★☆☆☆☆
※作業難易度は私の主観ですので参考程度にしてください。
使用した主な工具
プラスドライバー
交換部品・消耗品について
社外製スカッフプレート
created by Rinker
AutoPartsAgency
購入したスカッフプレート
今回選んだのは、アルミ製の模様がついたもの。
個人的な好みは無地が良かったのですが、値段の関係でこれにしました。
純正スカッフプレートやボディに両面テープで固定するタイプではなく、プラリベット等で元からあるボディの穴を使って固定できるタイプのものが希望だったのですが意外に少なく結構探しました。
本当はシンプルなステンレス製のものにしたかったけど、値段の関係でアルミ製のものにしました。
これはこれで、ゴツゴツした印象がインパクトあって良いです。
スカッフプレート取り付けの手順
- 純正スカッフプレートを外す
- 社外スカッフプレートを取り付ける
純正スカッフプレートを外す
私のジムニーの場合、すべてのツメが折れてしまっているので、乗っかっているだけの状態です。
だから持ち上げるだけです…。
純正スカッフプレートの3箇所のツメが健在の場合は、工具を使って丁寧に外したほうが良いと思います。
社外スカッフプレートを取り付ける
ボディとスカッフプレートの穴位置を合わせてセット。
穴に固定用のパーツをセット。手では完全に押し込めなかったので、軽くゴムハンマーで叩いて入れました。
力入れすぎて、一つ割れました…
固定用のネジは3箇所あるので同様にネジを締め込んで完了。
反対側も同じ手順で取り付けます。
スカッフプレート取り付け完了
いい感じです。
純正色の強い私のジムニーが少し無骨になりました。
これで、降りるときにつま先を引っ掛けて、落っこちたスカッフプレートを拾うというストレスから開放されます。
付属していた取り付けようの透明の部品の見た目が個人的に気に入らないので、そのうち別なもので固定しようと思います。
