JB23ジムニーのオーディオ音質を向上させよう!リアスピーカーの増設、取り付け方や配線方法についても紹介

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リアスピーカーを取付けました。

純正状態ではフロントのみですが、リアにもスピーカーを設置するための穴が存在し、配線も直ぐ近くまできているので簡単な配線加工で取付可能です。

フロントスピーカーも純正品は貧相なので交換すると段違いに音質が向上しますよ。

目次

今回の作業について

ジムニーJB23にリアスピーカーを取り付ける。

所要時間 約2時間
作業難易度 ★★★☆☆

使用した主な工具

12mmレンチ
17mmレンチ
プラスドライバー
内張り剥がし
電工ペンチ
センタポンチ
3.4mmドリル
インパクトレンチ

交換部品・消耗品について

12cmスピーカー ×2
メス平端子 ×4
ギボシ端子 オスメス各×4
ダブルコード
プッシュリベット ※破損させたら必要
自作バッフル(ABS材)

INEX JB23 ジムニー ドアパネルクリップ 内張り プッシュリベット ピン 純正互換品 09409-08308-P4Z 10個セット
イネックス(INEX)

締付けトルク

リアシート座面、背もたれ共に 35N・m {360kgf・cm}


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リアスピーカー取り付けの手順

  1. リアシートを外す
  2. シートベルトのボルトを外す
  3. 内張りを外す
  4. 配線を加工する
  5. スピーカーの取付け
  6. 作動チェック

リアシートを外す

後部座席の内張りを外すためにはリアシートを外さなければなりません。

まずはリアシートの座面から。

両脇の金具に差し込まれているだけので、上に持ち上げると外れます。

続いてシートの背もたれを外します。

ラゲッジのマットと木製のフタを外します。

マットはリアシートの下部にマジックテープてくっついていました。

シートを固定するボルトを抜くためにカバーを外します。

前側のパーツの下に指をいれて持ち上げるようにして外します。

引っかかり部分をずらしたら、後ろ側から引き抜きます

後ろから引っ張って外します。

左右2本ずつ、計4本のボルトを抜きます。

取付時の締付けトルクは35N・m{360kgf・cm}

シート両サイドの生地をめくるとナットが出てくるのでこれも外します。

取付時の締付けトルクは35N・m{360kgf・cm}

シートが外れました。

ついでにゴミも掃除したいので車載工具も外しておきましょうか。

ジャッキはボディに固定されています。

ここの穴にドライバー等の棒状のものさしこんでクルクル回してジャッキを縮めると外れます。

シートベルトのボルトを外す

リアの内張りを剥がすために、フロントとリア両方のシートベルト固定用ボルトを外します。

フロントシートベルトのボルトは後部座席の足元あたりにあります。

取付時の締付けトルクは35N・m{360kgf・cm}

リアシートベルトのボルトはリアシートの後ろ側にあります。

取付時の締付けトルクは35N・m{360kgf・cm}

リアの内張りを取外す

内装の内張りを外す際は、固定している樹脂製のクリップが壊れやすいので注意。

劣化しているとかなり脆くなっています。予備の部品を準備しておいたほうが安心です。

リアゲートの内張りを外します。

このタイプのクリップは真ん中の丸い部分を押し込むとロックが解除され抜けるようになります。

ネジでも2箇所固定されているので全て抜きます。

リアシートベルトの隙間に手を入れて引っ張って剥がしました。

両側の内張りを剥がします。

汚れが目立つので清掃しておこう。

クリップやネジの位置はこんな感じです。

スピーカーの場所に蓋がしてあるので、忘れる前に剥がしておきました。

これで準備完了。

積年のゴミたちが、わんさか出てきたので掃除機できれいにしておきました。

リアスピーカーの取付け

純正の状態ではスピーカーがついてませんが、配線だけはちゃんとあるんです。

リア左側のタイヤハウス上辺りにある白いカプラーがそれです。

年式、グレードによってはリアまで配線されていないものもあるようなので事前に確認したほうが良さそうです。

緑色の配線が運転席側で、グレーの配線が助手席側。

それぞれ配線で、黒いラインがプリントされている線がマイナス(ー)で、ラインのプリント無しがプラス(+)です。

カプラーは利用できないので切り落としました。

車側の配線と、延長用のダブルコードはギボシ端子でつなぎます。

スピーカー側には平端子を付けました。

スピーカーに線をつないだらちょっと緩かったので、はずれないように調整しておきました。

走行中に外れるとまたシートと内張り剥がさなくてはならないので超面倒なので。

配線繋いで音が出るかチェック。

音がちゃんと出ているかと、スピーカーの右側と左側の位置に間違いないかチェック。

早速取り付けようと思ったら… 微妙に穴に収まらないよ…。

ネジ穴は合わなくても穴を開ければよいと思ってましたが、スピーカーが穴に収まらないとそのままでは取付け出来ません。

とりあえず穴に収まればなんとかなるだろうと適当に選んだのが敗因ですかね…。

ボディ側の穴を広げるのは面倒だし、できる限りボディの加工はしたくないので、適当な厚みのバッフルを作って合わせることにします。

ということで、バッフル完成。

3Dプリンタでササッと作りました。

測ったところ対角する穴の位置は140mmでした。今回作ったバッフルの厚みは8mmです。

スピーカーに当ててみた感じではぴったり収まってますね。

スピーカーとバッフルを取り付けるための穴が必要です。

位置決めのためバッフルの一箇所にセンタポンチで印をつけて、ちょうど工具箱に入ってたにあったドリルで3.4mmの穴を開けます。

ネジで固定したら、残りの3つ穴にセンタポンチを入れて印をつけました。

センタポンチの跡に合わせてドリルで穴を開けました。

錆止めをお忘れなく。

ようやくスピーカーが付きました。

バッフルの穴の位置やサイズに若干の修正が必要でしたが、もう同じもの作ること無いと思うのでドリルで無理やり穴削って径を広げてつけました。

内張りと干渉しないといいんですが…

反対側のスピーカーも同じ手順で取り付けてから、念のためもう一度音出して確認しておきました。

ネジが一つ足りなかったので、ホムセン行って調達してから内張りもどします。

内張りとシートの組付け

基本的には逆の手順で外した内張りとシートを元通りにして、シートベルトのボルトをしっかり締めたら完了です。

その際に注意すべきことが

ボディ側に残ったリベットは内張りにセットしてから取付ける
ボディに残したまま内張りをはめようとすると、破損したり、物によっては外れてボディ内部に落ちていきます。
場所によってはボディ内部に落ちたリベットは回収不能になります。

スピーカーの場所の蓋を剥がすのを忘れない
音が出るメッシュ部分に目隠しの蓋がしてあるので、せっかくスピーカー取付けたのに穴が塞がっていたら意味無し。

インプレッション

カーナビのオーディオ設定でフロント・リアの配分を調整しいい具合のバランスに調整。

シート後方にもスピーカーが増えたせいで、音の広がり方がこれまでとは別次元になりました!

音が立体的になり包み込まれるような印象です。

海外の安い謎スピーカーを付けてもこのくらい音質が向上すると、国内有名ブランドのスピーカー付けたらもっと音質が向上するのでは?と欲が出てきてしまいますね。

デッドニングとかもしてみようかな。

気が向いたら試してみるか。

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