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ジムニーJB23(6型)のエアコン切り換えレバーの動きが悪い場合の応急処置方
納車時から気になっていたのが、エアコンの内気外気の切り換えのレバーの動きの硬さ。
私のジムニーの場合は動きが悪いとかのレベルではなくて、手に後が残るくらい力いっぱい押さないと切り替えができません。
基本的には常に外気にしているのでそれほど困ってないなかったのですが、エアコンフィルターをこうかんしたついでに対策しておきました。
部品を交換すれば治りますが、その前にこの方法を試してください。
目次
今回の作業について
エアコンの内外気切り換えレバーの動きの悪さを改善する。
所要時間 約10分
作業難易度 ★☆☆☆☆
使用した主な工具
なし
主な消耗品
CURE 5-56
手順
- グローブボックスを外す
- ワイヤーに潤滑剤を吹きつける
step
1グローブボックスを外す
切り換え用のワイヤはグローブボックスの真裏にあります。
まずはグローブボックスを外します。
左右の突起で引っかかっているので、ずらせば外れます。
step
2ワイヤーにCURE 5-56(潤滑剤)を吹き付ける
ワイヤーと青いチューブの隙間めがけてにCURE 5-56を少しずつ吹きかけて、開閉レバーを操作しチューブ内に潤滑剤を馴染ませます。
数回繰り返すと、レバーの滑りがかなり良くなります。
このワイヤはクリップで止まっているだけなので、このままで作業しずらい場合は取り外しても大丈夫です。
これで駄目なら新品パーツ(74453-81A30)と交換です。