【やったこと無い人向け】ウインドウォッシャー液の補充方法|JB23ジムニー

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ジムニーのウォッシャー液の補充方法の手順を解説します。

ウォッシャ液の残量って、普段特に気にしていない方がほとんどだと思います。

ですが、いざ使おうというときに無くなっていたりするとフロントガラスの汚れを拭き取れず、運転中に結構なストレスを感じます。

今回は整備というほどでもありませんが、「ボンネットを開けたこともない!」という人でもわかるように細かく解説します。

目次

今回の作業について

ジムニーにウインドウォッシャー液を補充する

所要時間 約3分
作業難易度 ★☆☆☆☆

使用したパーツ・消耗品

ウインドウウォッシャー液

使用した工具

工具不使用

 

ウォッシャー液の選び方

ウインドウォッシャー液は様々なものがありますので好みで選んで大丈夫です。

撥水機能だったり、油膜を取り除く機能、氷結を溶かす機能等さまざまなタイプがあります。

見落とされがちですがウィンドウォッシャー液で最も大切な機能は「凍らないこと」なんです。

普通の水を入れてしまい、冬場に配管内で凍るとなかなか溶けません。

寒い地域に住んでいる方はご注意ください。

ウォッシャー液にはそのまま使用するタイプの他に、原液を水で薄めて凍結温度を調節できるタイプがあります。

ウォッシャー液の補充方法

  1. ボンネットを開ける
  2. ウォッシャー液を補充する

補充の方法は、ボンネットを開けてウォッシャータンクにウォッシャー液を注ぐだけなので簡単です。

step
1
ボンネットを開ける

運転席の下のレバーを手前に引くとボンネットが少しだけ開きます。

ボンネットは走行中に誤って開いた場合に、走行風でめくれ上がり視界を際切ったりしないようにロックされています。

ボンネットとボディの隙間に手を入れて、安全用のレバーを上に押し上げてボンネットを開きます。

エンジンルーム内の助手席側にバーがあるので、これでボンネットを支えます。

ボンネットの穴に差し込むとボンネットを開けた状態で固定できます。

こんな感じでつっかえ棒を固定してください。

step
2
新しいウォッシャー液を充填する

ウォッシャー液を補充するタンクは、エンジンルーム内の運転席側に配置されています。

キャップにこのマークがついています。

タンクのキャップを開けて、こぼさないように注意して注ぐだけです。

ジムニーの場合、タンク容量は1.5リットルです。市販のウォッシャ液は2リットル入りのものが多いので溢れないように注意してください。

補給口ギリギリまで入れずに8〜9分目くらいで良いと思います。

注ぎ終わったらキャップを元通りに締めて、ボンネットを閉じたら完了です。

 

 

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