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JB23W6型|エアフィルターをコーン型に交換して吸気効率アップ!
前回エアクリーナーを交換してから約10000km程経過。
最近吸い込みが良くない気がするのですが、おそらくフィルターが汚れているのかな…。
ということで、吸気効率の良さそうなコーン型のエアクリーナーに交換してみました。
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今回の作業内容
ジムニーJB23W6型のエアフィルターをコーン型に交換して吸気効率UP!
所要時間 約15分
作業難度 ★☆☆☆☆
今回使用した主な工具
プラスドライバー
マイナスドライバー
ソケットレンチ 10mm
主なパーツ・消耗品
エアフィルター
76mmアルミパイプ
エアクリーナーの交換作業
前回のラムエア導入風のフィルターにした際のパイプの類はそのまま流用して、新しいフィルター部分を交換するだけ。
サクションパイプからフィルターまでのL字アルミパイプとパイプ径変えるためのシリコンパイプ、バンド、ステーは流用します。
とりあえず、現状で装着している筒型のフィルターと蛇腹パイプを外します。
取り外したエアフィルターの内部。
結構ホコリやゴミが溜まってて、逆さにしてトントン叩いたらゴミやホコリがたくさん落ちてきました。
やっぱり走行時に向かってくる空気を、フロントからダイレクトに吸うので、ゴミやホコリを吸い込みやすいんでしょうね。
これほど目に見えて溜まっているとは思いませんでした…。
取り付け完了!
接続したエアフィルターをパイプは支えるものがないので、ボディの穴やバンドを活用しステーで固定しました。
とりあえず手物にあるもので済ませましたが、干渉しないとはいえグラグラするので後日部品買ってきてしっかり固定することにします。
取り付ける際には、エンジンが振動してもパーツ同士が干渉しないように注意しました。
エアフィルター交換、その後
今までよりもエンジンルーム内がスッキリしたし、見た目がかっこよくなってとても満足!
色も赤色や青色にしようかとも悩みましたが、黒にしてよかった。
エンジンのレスポンスはかなり良くなりました。やっぱ目詰まりしてたんですね。
そして、キノコ型にして一番の大きな変化は吸気音ですね。
「ヒュー」「プシュー」「ヒュルルルルー」が、アクセルオンオフのタイミングで鳴りまくってます…。
ちょっとやかましい… けど、まあ、これはこれでいいかな。